私たちが住む地域の温度差知ってますか?

みなさんご存知でしょうか?

私たちの住む地域の過去10年の最高気温は37.7℃です。

逆に最低気温はというとー12.2℃です。

その差49.9℃!


年間で約50℃の寒暖差のある現代で同じ家で過ごさなくてはならないのは

かなり大変なことだと思いませんか?

着るものであれば今はユニクロさんのドライクールやヒートテックがあるので

寒暖差によって調整することはできても、住宅となるとそうはいきません。


現在国内にある5000万戸の住宅の内、平成11年基準の断熱性能をもつものは

わずか5%(約250万戸)しかありません。

また平成4年基準、昭和55年基準のどちらも満たさないいわゆる無断熱の住宅は約40%

にも上ります。


平成28年基準は平成11年基準と実質ほとんど変わらないので、2020年に省エネ基準が

義務化されると、既存住宅の95%(4500万戸)以上が断熱性能・省エネ性能で

既存不適格になります。


断熱材もただ入れればいいだけではないので施工不良があると結露して構造材が腐ったり

シロアリに食われたりする危険性もあるので、やはりきちんと断熱、気密が保たれた

家づくりが重要になります。


お家を建てるみなさんはデザインは目に見える部分なので良し悪しが判断できますが

建物の構造や性能はきっと、さほど気にしないのと同時にちゃんとしてて当たり前だと

思っていませんか?

現状そうでない場合がほとんどです。


安さをウリにしている住宅は建設費は確かに抑えられるかもしれません。

ですがエネルギー使用というランニングコストはどうでしょうか?

ガソリンもそうですが燃費というエネルギーコストが上がり続けている現在

使用するねエネルギーを減らす工夫が必要ではありませんか?


ミライエ建築工房が建てるお家はSW工法で高気密、高断熱です。

なおかつ太陽光発電でゼロ・エネルギー住宅にするので光熱費も実質0円です。

きちんと毎回ライフプランも行うので返済シミュレーションもでき

生涯支出も目に見えるカタチなので安心して家づくりができます。


近くのスーパーでたまごが198円で売っていて10キロ先のスーパーで148円で

売っていたらあなたはどちらのスーパーでたまごを買いますか?

ガソリン代も加味すると安いたまごの方が結果高くなりますよね!

目先の安さに捕らわれず、きちんと生涯支出という観点で考えてみましょう。


お客様に安心して暮らせる住まいを提供するのがミライエ建築工房の理念です。

それは日々の暮らしでも災害の際にも支出の面でもです。

いっさいの妥協無く作りこむお家は資産価値の高い住宅になります。

そういうお家を1軒でも多く増やすのが私たちの努めだと思っています。


ミライエ建築工房

松川町、高森町、喬木村、豊丘村、中川村、飯島町で注文住宅を建てるならゼロ・エネルギー住宅が標準の、ミライエ建築工房にお任せください。本物にこだわった新築、リノベーションを設計施工で行います。

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